カスタマーサポートの効率化に!津波三味線店のLINE運用

Kiviで、ブランド・クリエイティブ顧問を担当させていただいていた、「つは三味線店・つは琉球店」様で導入したLINE公式アカウントのリッチメニューの活用方法についてご紹介させていただきます。

つは琉球店ロゴ
つは琉球店ロゴ

津波三味線店・つは琉球店

https://34ten.com/

沖縄県うるま市にある創業67年の老舗「つは三味線店」
三線や沖縄伝統芸能に関する衣装や小物を扱っており、令和元年には津波三味線店のネットショップ「つは琉球店」をオープン。
昭和二十五年の創業以来、沖縄の伝統芸能を支え続けている店舗です。

つは琉球店のウェブサイトトップページ
つは琉球店ウェブサイト

LINEを導入するきっかけ

当初、つは三味線店は2名のスタッフが中心となり、ECのカスタマーサポートを電話やメールで担当。
コロナ渦で、オリジナル布マスクの人気に火がついた時は、お問い合わせが急増!
店舗で接客を行いながら、たくさんの電話・メール問い合わせを対応するという大変な事態に。。
カスタマーサポートの管理や運用に、大きな課題を感じていました。

LINE公式アカウントのリッチメニュー活用例
つは琉球店公式アカウント リッチメニュー

カスタマーサポートの効率化にLINEリッチメニューを活用

リッチメニューは、トーク画面の下に大きく表示されるメニュー。
トーク画面を開くと、最初に目にとまる場所にあるためリンクを設置することでお問い合わせや、ECサイトにスムーズに案内することができます。

つは琉球店では、ECサイトやメルマガでLINE友だち登録を促進。
リッチメニューに店舗からのお知らせや、お問い合わせが多かった布マスクの購入ページへのリンクを設置することでお客様が求めている情報をスムーズに案内することができました。

LINEチャットのコミュニケーションの取りやすさがポイント

多くの方が普段から馴染みのあるLINEを使うことで、お客様とのコミュニケーションが円滑に進みます。
メールだとレスポンスに時間がかかるところが、LINEはチャットでぱぱっと返信ができるので、
お問い合わせから問題解決までの時間短縮につながります。

つは琉球店では、お問い合わせのメインをLINEすることで、スタッフ間での管理がしやすく、カスタマーサポートの効率化につながりました。
(より細やかなご案内が必要な場合は電話でサポートされているそうですよ。)

KiviでLINE立ち上げや運用のサポートを行っています

課題に合わせて、店舗様にあったLINEの活用方法をご提案させていただきます。
まずはご相談からでも、お気軽にお問い合わせください。
https://www.kivikivi.co/contact/

LINE公式アカウントには、リッチメニューの他にもクーポンや配信メッセージ、ポイントカードなどとても便利な機能がありますので、その活用事例は次回ご紹介させてくださいね。

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